Bus Blaster v4は、Dangerous Prototypesの実験的な高速JTAGデバッガーです。

再プログラミング可能なバッファ、およびUSBを介した簡単な更新により、Bus Blasterは、多くのオープンソースソフトウェアのさまざまなJTAGデバッガタイプと互換です。

• 高速USB 2.0搭載のFT2232をベースとする

• バッファ付きインタフェースは、1.8V～3.3Vのターゲットで動作する

• 再プログラム可能なバッファは、複数のデバッガタイプと互換性がある

• 「jtagkey」、OpenOCDの「KT-link」プログラマー設定、urJTAGなどに対応

• プログラム済みのJTAGkey互換バッファイメージが付属

• 使用する場合、シリアルワイヤデバッグをサポートすることが必要

• Mini-CPLD 開発ボード： 自己プログラム可能な、CPLD pins to header追加

• オープンソース (CC-BY-SA)

• Bus Blaster マニュアル

• Bus Blaster デザイン概要

• Bus Blaster フォーラム

• CPLD buffer logic概要

• V4の CPLDは以前のバージョンより大きいので、Cortexマイクロコントローラの SWV 機能が利用できる

• ŸSWV はあまり利用されないで、ソフトウェアでサポートされません。多くのユーザーには、Bus Blaster v3の方が良いでしょう。

• DP9056 (90x56 mm) standard PCBに取り付け

• 損傷とノイズから保護するために、入力ピンと出力ピンに直列抵抗が追加されました

v4でのアップデート:

出荷前に全てのユニットがテストされます。

商品性や特定の目的への適合性の保証はありません。

テクニカルサポート

本製品は Dangerousにより設計されました、この製品の使用中に問題が発生した場合は、フォーラム技術サポートなどお問い合わせください。